院長紹介profile

私は神戸大学医学部を卒業後、大学病院、医療センター、市民病院などで内科医として研鑽を積んで参りました。心筋梗塞や脳卒中などの患者さんを診療する中で、生活習慣病（高血圧、糖尿病、脂質異常症など）管理の重要性を幾度となく思い知らされました。薬に頼り過ぎず「食事」「運動」を重視し、患者さんが生活習慣病とうまく付き合うお手伝いをさせていただくことで、地域の皆様の健康長寿を実現したいと考えています。
しっかりと患者さんのお話を伺い、検査や治療についてきちんと説明しながら診療を進めていくことをお約束します。健診異常を放置している方も、どの科を受診したら良いかわからずお困りの方も、ぜひ一度ご相談ください。
何卒よろしくお願い申し上げます。

私は2015年から「スポーツ内科医」としての活動を始めました。以降、大阪、京都、兵庫の医療機関で、息切れや倦怠感などの症状や記録の伸び悩みなどの不調に悩まされる、多くのアスリートや運動愛好家を診療してきました。その経験を十分に活かし、継続的でより深みのあるスポーツ内科診療や選手・チームサポートを実践して参ります。全国の「ダイヤの原石」とも言えるアスリートたちが、スポーツ内科をうまく活用し自身の身体と向き合い、パフォーマンスを向上させ目標を達成してくれることを期待しています。
一方で、食生活や社会環境の変化などから中高年の生活習慣病が増加しており、その予防や治療として安全に楽しく運動・スポーツを続けられるようサポートすることもスポーツ内科医の役目です。
アスリートや運動愛好家の様々な内科的な悩みに対応致しますので、まずはお気軽にご相談ください。
何卒よろしくお願い申し上げます。