当院の診療は「一般内科」と「スポーツ内科」の2つに分けられます。
風邪や胃腸炎などの急な体調不良や、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病を診療する一般内科と、運動愛好家やアスリートに生じる内科的な問題(喘息や貧血)を予防・治療するスポーツ内科です。
最近、「一般内科も診てもらえますか?」という問い合わせをいただくことが多くなりました。どうしても「スポーツ内科」という専門分野が目立ってしまいがちなので仕方ありませんが、当院は一般内科もしっかり診療していますので、皆様安心してご来院ください。
「スポーツ内科って何だろう?」と思われた方は、まず「ダイヤの原石守れ スポーツ内科学会が発足」(2019年6月3日、日本経済新聞)という記事をご覧下さい。スポーツ内科の概要や、日本スポーツ内科学会の取り組みがわかりやすくまとめられています。
院長の田中祐貴(たなか ゆうき)は、一般社団法人日本スポーツ内科学会の理事長も務めており、スポーツ貧血などのスポーツ内科疾患を全国に啓発する活動を行っています。